特徴
フェローズの100Mは、業務用シュレッダーのプロである私たちが初めて導入したいと思った「縦型タイプ(縦に紙をセットする方式)」オートフィードシュレッダーです。
「縦型タイプ」の弱点である「紙の搬送トラブル」や「紙詰まり」を様々な工夫で防止し、オートフィードシュレッダー本来の使い勝手の良さをしっかり体感できる仕上がりです。
楽天で売れている「アイリスオーヤマのオートフィードシュレッダーAFS100C-W」は、一味も二味も違う、「縦型タイプ」のオートフィードシュレッダーです。
100枚書類をセットすれば、自動で細断
縦型の専用トレイに100枚の用紙をセット。ワンボタンで自動で細断してくれます。
「平置きタイプ(紙を横に寝かせてセットするタイプ)」のオートフィードシュレッダーとは違い、細断する度にフタを閉める必要がないので、スピーディーに処理をスタートできる点もポイントです。
延長トレイで用紙がピーーン。紙詰まりを防止する
オートフィードシュレッダーの特長は「紙の自動搬送」です。これが実行されるには、紙を整えてトレイにセットする必要があります。
フェローズは延長式の用紙トレイを備えているので、写真のようにまっすぐ紙をセットすることができます。これでローラーが正しく紙を巻き取れるので、細断刃へと運ぶことができます。
紙がたれ下がった状態だと、ローラが紙を巻き取ることができず、一向に紙が細断されない事態になります。
「途中で紙詰まり」を許さない、パワフルな給紙ローラー
フェローズのオートフィードシュレッダーは、ぜいたくに8本の給紙ローラーを採用しています。この機構により、状態が悪い紙をセットしても、正確に1枚ずつ紙を巻き取り、刃へ送ることが可能です。「縦型タイプ」の弱点である「多重給紙の紙詰まり」を防止できます。
少量細断したい時は、手差しで高速処理
フェローズ オートフィードシュレッダーは、従来のように手差しで直接細断することも可能です。手差しの方が細断速度が速く、1分で60枚前後の紙を処理できます。(オートフィード時は、1分で10枚程度)
少量の紙をすぐ処理したい時は「手差し」、溜まった書類を処理したい時は「オートフィード」と、利用シーンによって、細断方法を使い分けることができます。
ミニクロスカットで個人情報を守る
ミニクロスカットで個人情報が判読しにくいレベルまで細かくして処理できます。
ホチキス、クリップ、プラスチックカードも処理可能
手差しであれば、ホチキス針やクリップを留めた紙もそのまま細断ができます。
さらにプラスチックカードも紙と同じサイズで細断できるので、カードの表面や裏面に記載された情報も判読が難しいレベルまで細かくできるので安心です。
23Lのゴミ箱に、280枚分のくずを収容
スッと引き出せるのゴミ箱は23L。A4コピー用紙換算で、約280枚分の紙屑を収容できます。45L以上のゴミ袋装着して利用可能です。
紙詰まりを防ぐ、オートリバース搭載
フェローズ オートフィードシュレッダーは、紙を入れ過ぎると自動で逆回転して吐き出してくれるオートリバース機能を搭載しています。
シュレッダーで最も多い故障である紙詰まりを防止できます。
本体サイズ
幅39cm、奥行き37cm。キャスター付で本体の移動が楽です。