特徴
300枚書類をセットすれば、自動で細断
GBCの300AFMは、紙詰まりが起こり難い仕組みを採用した、オートフィードシュレッダーです。
専用トレイに300枚の用紙をセット。フタを閉じるだけで自動で細断をしてくれます。
平置きタイプで、紙詰まりの心配なし
GBC 300AFMは、トレイに紙を寝かせてセットする「平置きタイプ」のオートフィードシュレッダーです。
オートフィードシュレッダーにはもう一種類、紙を縦にセットする「縦型タイプ」があります。
「平置きタイプ」は、「縦型タイプ」に比べ、紙を一枚ずつ正確に巻き取ることができるので、紙詰まりが非常に少ない点が特長です。
さらに新登場の本製品は、ふたを重みでセットした紙をぴったり圧着できるようなったので、より確実に紙を巻き取れるようになり、さらに紙詰まりが少なくなっています。
特注の給紙ローラーで、紙詰まりをさらに低減
GBC 300AFMは、紙詰まりの発生をさらに低減させるため、特注の給紙ローラーを採用しています。
ローラーに弾力性が強い素材と採用し、細かな溝を加工。これにより、紙をしっかり吸着でき、多重給紙を防止。確実に1枚ずつ紙を巻き取れるので、紙詰まりがさらに発生し難くなっています。
ホチキスを留めたままでも、自動細断可能
GBC 300AFMは、ホチキス留めした書類も、針を外さず、そのままオートフィードで自動細断できます。これが可能なのは給紙の仕組みがしっかりしているからです。
少量細断したい時は、手差しで高速処理
GBC 300AFMは、手差しで直接細断することも可能です。手差しの方が細断速度が速く、1分で約50枚を処理できます。
少量の紙をすぐ処理したい時は「手差し」、溜めた書類を手軽に処理したい時は「オートフィード」と、利用シーンによって、細断方法を使い分けることができます。
2mmのマイクロクロスカットで、個人情報が漏えいしない
GBC 300AFMは、2x15mmで大きさでカットできるマイクロクロスカットを細断方式を採用しています。
細断した屑を手に取っても、文脈の判断は不可能で、単語判別も極めて困難になります。
個人情報や機密文書の処理に最適です。
プラスチックカードも処理可能
GBC 300AFMは頑丈な刃を採用しているので、紙と同じ投入口でカードも2×15mmで細断できます。カード番号や名前を判読できないレベルに細断するのでとっても安心です。
ふたをロックして、細断中に情報を抜き取らせない!
GBC 300AFMは、ふた(トップカバー)を4桁の暗証番号でロックができます。細断中にこそっとふたを開けられて、機密文書が抜き取られる心配がありません。
60Lのゴミ箱に、1,100枚分のくずを収容
スッと引き出せるゴミ箱は60L。A4コピー用紙換算で、約1,100枚分の紙屑を収容できます。
90L以上のゴミ袋を装着して利用可能です。
紙詰まりを防ぐ、オートリバース搭載
GBC 300AFMは、紙を入れすぎると自動で逆回転して吐き出してくれるオートリバース機能を搭載しています。シュレッダーで最も多い故障である紙詰まりを防止できます。