特徴
「シュレッダーで処理したいけど、細断が禁止されている」
そんな悩みを解決する業務用シュレッダーが登場しました。
配送伝票が貼り付いた封筒、通販で届いた厚紙のレターパックや取引先から届いたラベルシール付きの封筒も、シールや伝票をはがさずにそのまま処理できます。しかも2×12mmサイズにカットでき、判読が不可能なレベルで細かく処理でき安心。オフィスの多用なニーズに対応できる新世代のシュレッダーです。
伝票付きの封筒をそのまま細断
カーボン複写式の配送伝票が貼り付いた封筒をそのまま細断できます。
一般的なシュレッダーは、カーボン紙の細断、のり付きの紙は、故障の原因になるため細断が禁止されています。
配送伝票に印字された個人情報をマイクロクロスカットで細かく処理できるため、個人情報漏えいの心配もないので安心です。
ラベル付きボール紙封筒を細断
資料やカタログの送付で使われる、佐川急便のビジネスエクスプレスバッグ、日本郵政のレターパックもそのまま処理できます。封筒に宛名ラベルシールが付いた状態で細断できますので、シールを剥がす必要はありません。
角形2号封筒をそのまま細断
B4サイズ(265mm)の投入口を備えているため、書類の郵送でよく使用される角2封筒(角形2号封筒)そのまま投入可能です。宛名ラベルシールが付いた状態で処理できるので手間いらずです。
粘着物に耐える仕組みを採用
カッターの間にあたるセパレーター部品の形状を変更し、付着した粘着物を振り落としやすい設計にしました。また、一定の回数を細断後、無操作時に自動でクリーニングを行います。刃に堆積したくずを一定間隔で自動で振り落とし、細断不良を防止します。
粘着物が最大のトラブル
本製品は、シュレッダーのタブーとされている「ラベル」の細断が可能です。ただし、ラベルが剥がれている状態(糊がむき出しの状態)の細断は控えて下さい。粘着物の細断は故障の原因となります。刃に紙粉が堆積してしまい、細断ができなくなったり、紙詰まりを起こしたりします。ラベルは、しっかり紙に貼り付いている状態で細断をお願いします。
CD、DVD、プラスチックカードも細断
専用の投入口で、CD、DVD、プラスチックカードの処理が可能です。
CD、DVD、プラスチックカードは1枚ずつ投入し、4分割で細断してくれます。
マイクロクロスカットで個人情報も安心
漏らしたくない個人情報は2×12mmで細かくカットします。
さらにダストボックスに落ちる時にくずがばらされるため、文脈はもちろん単語の判断も極めて困難。個人情報を漏えいさせません。
満杯センサーでトラブルを防止
ダストボックスに規定量のくずが溜まると自動で運転を停止してくれる満杯センサーを搭載しています。許容量を超える紙を細断してしまい、故障させてしまうことが起こりません。
ゴミ袋がずれないフック付き
本製品は、ゴミ袋を取り付けて利用することができます。ダストボックスにフックがついており、取り付けた袋がずれないようになっています。
A4 800枚を収納
ダストボックスのサイズは30L。A4コピー用紙換算で、約800枚分の紙屑を収納できます。
45Lサイズのゴミ袋を取り付けて利用も可能です。
なお、メディア細断用のダストボックスは独立しておりゴミの分別が可能です。
本体サイズ