商品整備について
当店では、厳しい品質管理制度の下で整備を行い、基準をクリアしたコピー機だけを販売しています。
以下で、当店の整備シーンの一部をご紹介しています。
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- 状態の確認
- コピー機の状態を確認し、整備箇所の目安をつけます。
同時に、保存されていた個人情報が完全に削除されているか、項目ごとに確認をします。
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- 印字テスト
- テストチャートを使い、印字状態や色の再現性を確認します。担当者の実力が問われる整備項目です。
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- ドラムの確認
- コピー機の心臓部であるドラムの確認を行います。印字テストで問題があった場合は、ドラムを交換することもあります。
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- ガラス台の清掃
- ガラス台とガラス台内部の清掃を行います。これを怠ると印字不良に繋がります。
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- ネットワークの接続テスト
- ネットワークボードを搭載したコピー機は、ネットワークの接続テストを行います。
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- 給紙の確認と整備
- 各段の給紙カセットに紙を入れて、紙送りのテストを行います。
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- 自動原稿送り装置の確認と整備
- 自動原稿送り装置の紙送りと読み取り精度の確認を行います。
数十回ほど繰り返し、テストを行います。
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- 給紙ローラーのクリーニング
- 給紙ローラーのクリーニングを行います。これを怠ると、紙詰まりの原因になります。
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- 最終確認
- 整備に漏れがないか、これまでの整備項目を一つずつ確認します。